Higashikawa Activity Center
旭岳の麓、東川の里山の材料を使ってバードコールを作ってみませんか?「バードコール」とは鳥の声に似た音を出す道具で、楽器としても使われます。ボルトをひねると「キュッ、キュッ」と鳥が鳴いているような音が鳴ります。木の種類は「エゾヤマザクラ」「ナナカマド」「ミズナラ」「イタヤカエデ」「エンジュ」など、東川の里山の自然の素材から選ぶことができま、色々な形の木から浮かんだイメージで、削ったりバーニングペンで絵を描いたり、世界でひとつのオリジナルのバードコールが作れます。手づくりのバードコールでで小鳥と会話できるかも!大人同伴で小さなお子様でも体験することができるため、夏休みの宿題にもオススメです。※注意:森の中で鳴らし過ぎに注意しましょう。他の鳥が来たと勘違いして追い払おうと鳥たちがストレスを感じることもあります。
作り方
東川町で採れた木の中から、お好みの木を選びます。木によって形や音の鳴り方、硬さ(作業のしやすさ)が違います。(約5分)
選んだ木に電動ドリルで、金具を入れるための穴を開けます。小さなお子様は危ないので、保護者の方と一緒に行いましょう!(約5分)
木の表面をカッターで削ったり、バーニングペンで文字や絵を描きます。小さなお子様は危ないので、保護者の方と一緒に行いましょう!(約30分〜1時間)
穴を開けた木に金具をねじ込み、しっかり固定したらバードコールの完成です!金具を回すと、「キュッキュッ」と鳥の鳴き声のような音が鳴ります。
フォトギャラリー
① 集合場所にて受付
②バードコール作成についてのオリエンテーション
③ プログラムスタート
④ 完成
集合場所:HAC(Higashikawa Activity Center)住所:北海道上川郡東川町西町2丁目2-17(アグリテック内)
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